正直胸糞が悪い映画だった…
やはり、あの悲劇を喜ばしいモノと表現されてるのは受け付けなかった、、、
逆にいうと、僕は日本人であり、日本が少なくとも好きなんだなと感じれた部分もあって良かった。
それを一旦は置いておいて、ノーランの映画は流石は時間軸をややこしーくするのはなんなんやろうか笑まぁその方が臨場感が出るし飽きないとは思うが、それが逆にややこしくしてしまっている気が今回はした…
でも、オッペンハイマーの葛藤とか行き着く先や、
人間の醜さや美しさが見えたのは良かったかな。
その表現も流石だなぁ〜と思ったし、ちょくちょく入る抽象表現も視覚的にわかりやすくて個人的には良かった。
あとは、終始難しい話がぽんぽんぽんぽん進んでいく中で3時間はキッツイ…
これドラマでやるやつやろ笑
ノーランにそんなこと言ったらキレられるけども笑
にしても、なんでこの映画を作りたかったんやろうね彼は。なんかそんな社会派な人でもないのに、テーマ的に激重な映画だったので、マーティンスコセッシとかで描くとどーなんかな〜っていうのも見たい気はした。
もっと胸糞に描く気もするから想像したくはないけど…
ちぇけら〜
