ノーラン監督が言うように確かにこれは「ロバートオッペンハイマーという人物の人生を描いた映画」で、大袈裟に言うとたまたま彼が原爆を創り上げた人物だったというだけに描かれてるようにみえた
日本人から見たら、落とした後の描写が物足りない、というよりも蔑ろにされているように感じる人も多いと思う
ここの賛否が1年公開を遅らせたのではないかと感じた
でも彼の精神の揺らぎや世界を変えてしまったことに対する後悔はしっかり読み取ることができる描き方をしていたと思う
映画に必要な知識を事前に勉強してたら我慢できなくなって2.3回観ることを想定して、1人で先に観てきちゃったけど、また学び直して今度は誰かとみたいな
大好きなゲイリーオールドマンがそういえば出てたはずだけど、誰だったか思い出せずエンドロールで答え合わせしてしまったので、次回はしっかり観たいね🤔
今回のテーマが史実を基にしてるので比較しづらいけど、人の感情の揺れ動きみたいなところはやっぱりインターステラーが好きだ