誘ってくれた友達に感謝！！クソザコなので普段は3時間作品ときくと腰が重いけどこれは観てよかった。
最も強く感じたのは、正確に訳しているのか意訳が多いのかは判別できないけどとにかく字幕の日本語が上手かったこと。ジョークから決め台詞まで強烈な切れ味を持ったフレーズが山ほどあって、惚れ惚れした。
オッペンハイマーのキャラクターも悔しいほど魅力的。顔の造形も関係してると思うけどほぼずっと目がキマってたな
複数の場面と時間軸で、その一部が始めからずっとこれは何？状態だったけど後半それを解消する答え合わせに次ぐ答え合わせが気持ちいい、初期の伊坂幸太郎氏の小説のようだった。
登場人物が覚えきれなかったりところどころ状況や背景が読み取れなかったりで正直全部いちどに理解しきれなかったからもう1回見直したい、予習すればよかった🥹でもやっぱり難解で多少置いてきぼりにされても説明しない映画の方が好き。
