このレビューはネタバレを含みます
いゃ〜、こりゃ全世界の人が観るべきでしょ！
キリアンがピーキー・ブラインダースの初期の頃から大好きだからオッペン・ハイマーが可哀想だと思っちゃったよ。ごめんなさい。日本人としては許しがたいよなぁ…
しかし、オッピーは天才だから作ちゃったって言うのはよ〜く分かるよ、だからどうなるかも分かってたと、ノーランも天才だからねぇ…上手いねぇ…アインシュタインとの会話のシーンをここで入れるんかい！って、まんまと心振るわせられちゃいましたよ。
しかし、今、ノーランがこの映画を造った事に最も意味があるんだわ。戦争はいかんのだよ、戦争に関わる全ての人に届いて欲しいんだけど、まさに今、武器商人とかはめっちゃ儲かっててウハウハなんじゃろねぇ…
大勢人が死んでるのに…
ま、そう言う人達は観んのよ、この手の映画は。
あ〜、色々腹が立って来た！
