華金に鑑賞
やはり人が沢山いた
親と鑑賞したんだけど、SEXシーン流れてくるので(激しめじゃないけどねっとりです)苦手な人は要注意
また、3時間もあるなんて知らなかった！
ちょい長く感じるけど、退屈ではないので凄い
淡々とだけど眠くならない
親はいつも映画寝てしまうんだけど珍しく起きてた
色々と情報は見ていて
登場人物の関係性を知ったほうが良いとかあったけど知識ゼロで鑑賞
オッペンハイマーという人物が生きている時代にアインシュタインとかいたんだ。
そして聞いたことある人たちが関わってきて、この時代は凄いなーと。
スパイではないかと妬みでハメられたオッペンハイマーが尋問されながら、経緯が映し出される
会話で成り立っている映画
人がこの世に産まれて世界を破壊することができる方法を見つける
これは神は許したのか。
あらためて人の強欲さを突きつけられる
これは天才のお話し
ただただ探究し続け、創造した
それが原爆となり、戦争真っ只中で使われた
そこで創造した人の責任を突きつけられる
オッペンハイマーについて
原爆について
過去の戦争についてとかではない
やはり切っては切れない
日本、長崎と広島
この原爆で一体何人が死んだのか
なぜそうしないといけなかったのか
何故広島と長崎なのか
わかるけど、やはりとても悲しいことで決して許されることはない
だからこそ二度と同じことをしてはいけない。
けど、やはり胸糞が悪い
淡々と話す彼らが憎いと思ってしまう
オッペンハイマーが浮気して、冷たくあしらったことで自殺をしてしまった相手を悔んで悲しみの中にいたところ
奥さんがかけた言葉
本当にそうなんだよね
「罪を犯しておいてその結果に同情しろと？」
だからこそオッペンハイマーは、尋問で被害者面をしていないんだなと
そして、シーツは取り込むな
のセリフー！
原爆、化学反応のチカチカ、足踏み、会話、無音がどんどん引き込まれるし忘れられない
とりあえず凄い映画ということ
そして次は知識を入れて見たい
何故これを作ったのか
登場人物について
世の中について
