スピード感に付いていくのがやっとという感じだが、迫力と緊張感はやはり刺激的。広島長崎の描写少ねえ〜
世界を壊してしまったって、オッピーは本当にそういうこと考えてたってことだろうか。アメリカにおける共産党への敵対、その時代の状況をいかに日本人の32歳の自分が理解していないかを思い知った気がした。ここから『ニュークリア・エイジ』へとつながっていくんだよなあ。
あと本編とは関係ないけど、ナチスによってドイツは多くの知識人をアメリカに渡してしまったんだなと改めて思った。
アインシュタイン似てましたな。
でもノーランはもっとワクワクする作品のが好みですね。
