もうちょっと親切に作ってくれてもいいじゃない!
原爆投下成功のお祝いシーンでのリアルとオッピーの脳内の相反する感じがとてもよかった。
そのシーン前は、なに?この足踏み怖いってなってたけど、お祝いの足踏みだった。
音が印象的な映画である。
あと、聞き取り中のリアルとオッピー脳内ピューとのセックスシーンも強烈だった。
あと、浮気相手が死んだことでしょげるオッピーに奥さんが過ちおかして、私に同情してもらおうとすんじゃねえって言うところがよかったです。
不満なところは、原爆被害の描写ついては、消極的なところ、正直避けているような。
被害報告の画面も映されない。オッピーも直視を避けてた。
脳内イメージもなんかヒラヒラの火傷で、いやいやとなりました。
リベラルな超絶頭の良い人たちが集まって、作ったのが原爆なのか。しょんぼり。
オールスター映画で特にロバート・ダウニー・Jrの本格演技がみられる。