開始早々、エキスポIMAXのスクリーンいっぱいに映し出されるキリアン・マーフィーの顔面！これだけで、もう料金の元は取れましたよ。
登場人物は軽く予習したんだけど、情報量が膨大過ぎるのかセリフの行間を読み取るどころか、話についていくのに苦労しました。それでも映画館で観れて良かった。レーザーIMAXで観れて良かった。
同じ日の午前中に「デューン」を観たもんで、またフローレンス・ピューが出てきてびっくり。キリアン・マーフィー共々、リアルで生々しい体型を露わにしていて結構衝撃でした。
RDJが赤狩りを利用して嫉妬の憂さ晴らしする役だったのは、「チャーリー」を思い出すとなかなか味わい深かったです。最後、マスコミの荒波に飛び込む時のギラついた微笑みが最高だった。
一番うぇーい！ってなったのは久しぶりにスクリーンで会えたデハーン！制服着てキリリとした役かと思いきや、結局ねっとりとニタニタしてて、やっぱり大好きーっ！ってなりました。
トルーマンが圧強めのなかなか良い演技だなぁと思ったら、まさかのあの人だったなんて！
エキスポIMAX
