原爆を落とした後の描写が無い、SFでもない人間ドラマで上映3時間はキツい、NHK(映像の世紀)で彼のエピを視聴して満足した。等の理由で今作を観る気はこれっぽちも無かったが、誕生月で800円で見れるクーポンきちゃったから！それ以外で見たいのが無かったから！渋々観に行ったよ〜〜🫠
視聴後はなんか、、、原爆の惨状を見せない作り方でもまあいけるな？と満足してしまった私がいました。面白かった…。ただ、時系列がごちゃごちゃで分かりにくい。
ガタイの良いジョシュ・ハーネットはどう見ても科学者に見えないし、大勢の出演者の名前はもちろん覚えきれませんでした😇ラミ・マレックをちょい役で使うかぁ〜？と思いきや。
以下ネタバレです
※ここからネタバレ↓※
観客が被爆者になるシーンは火傷で赤くてグロいのを想像してたら全然だった…焼死体を踏んづけた描写はどうかと思うけど。オッペンハイマーの、原爆を作るのにイケイケな感じ、日本には2発落とせなどは胸糞が悪く、最初の実験が失敗すればいいのに…と考えつつ。全編に渡りオッペンハイマーの苦悩の描写は薄いが、所々で苦悶の表情を醸し出すので、、原爆投下後の演説終わりと、ラストの表情を見てると涙が出てきて、意味がわからなかった。
