オッペンハイマーのおぼろのレビュー・感想・評価

原爆の開発、そして終戦後が重厚に描かれていた。淡々と話は進んでいったが、3時間という長さは感じなかった。アインシュタインやボーアも出てきたのは少しびっくりした。音楽も効果的に使われていた。原爆の実験成功のシーンで、無音の描写を使っていたのが印象的だった。