昨日､横浜ブルク13のIMAXで鑑賞した｡最近の洋画はヒーロー・ホラー・アニメ等のシリーズ物や過去作品のリブートが多い中で？他のジャンルにない原子爆弾をテーマにした作品だが冒頭から観て感じたのはノーラン監督は最近はIMAXのカメラで撮影してるからオッペンハイマーや他のキャストも顔がアップの状態で画面に出るから表情とかがより分かりやすくて撮影の仕方が上手いなと思った｡テーマは重いが？物理学者オッペンハイマーの原子爆弾の製作過程だけでなく人間模様も描かれて特に女性関係は彼は爆弾を作るのは得意だが女性と付き合うのは下手だなと思った？…要するに彼に焦点をあてた内容だがでも彼と関わった人物にも重要な役割があるから彼の苦悩や葛藤がちゃんと描かれて！特に爆弾の実験のシーンは緊張感があるし爆発した時の爆音が本当に凄かったです｡…この映画は派手さはないが？やっぱり壮大で監督やキャストも豪華だし！アカデミー受賞作でもあるし！あとIMAX版で観るのをおすすめします｡自分は観て良かったと思います！
