オッペンハイマーのネタバレレビュー・内容・結末 - 336ページ目

クリストファー・ノーラン監督
2023アカデミー賞・作品賞、監督賞

ロバート・オッベンハイマー
ルイス・ストローズ
二人を主人公にして、マンハッタン計画とマッカーシーが主導した赤狩りを題材としたこ…

• #ロバート・オッベンハイマーは知るべき歴史

今回は題材とクリストファー・ノーラン監督との相性が良かったように思う。
曖昧で詩的な台詞はともすればかっこつけにも見え、映画鑑賞を妨げるイライラの元凶にもなるが、作品の中で私が理解した量子力学、つま…

2回観終わって。人生の一本になりそう、いやもっとアウトプットしたらなると思う。

「我々は世界を壊した」、それは理論屋の予想をはるかに越えるものであったということ。原爆そのものはあの懸念、不安の通り…

長かったー！3時間長い。これは見る前に史実をもうちょっと勉強してから見たほうが良かった。学生の時に習った原爆や戦争についての知識だけじゃ、実際の歴史がどう動いてたのか全然理解することができない。

…

長さを感じる長さ、でも飽きずに最後まで集中して見れた。
しかし、今何年でどこで何をしているシーンなのか？最後まできちんと理解できず……これは私の教養不足。
歴史を理解したうえでもう一度見たいけど………

迷ったあげく、IMAXでは無くDolby cinemaで鑑賞。
トリニティテストの爆発や、オッペンハイマーの脳内を駆け巡る原子や放射線の描写を、鮮やかなスクリーンで観ることができて良かった。

作品…

字幕(というか字幕しかない)

3時間もあるし、世界史や日本史に詳しくないから耐えられるかとても不安だったけど、これは観なきゃという使命感のもと観た。
途中眠気で記憶が飛び、2行くらい字幕飛ばした気…

2024/03/30劇場鑑賞
・マンハッタン計画を軸に戦後の原子力委員会での調査、証言からの回想的な話の組立方だが、モノクロとカラーを分けていたけれども話が少し分かりづらい感じがした。
実際に原爆使…

マンハッタン計画を推進し、「原爆の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの伝記映画。

カラーで描かれたオッペンハイマー視点の「分裂」と、モノクロで描かれたルイス・ストローズ視点の「融合」、その２…