オッペンハイマーのネタバレレビュー・内容・結末

『オッペンハイマー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かった!!

「これは裁判ではない」という冒頭のセリフが、後半になって状況が分かるにつれなるほどなと効いてくる。

・予習しといた方が良かったこと
1954 オッペンハイマー事件
オッペンハイマ…

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開発前、開発中、開発後の3部構成で、開発が進むにつれて出来上がる前の高揚感は原爆の悲惨さを知っていても同じ気持ちになってしまった。
全編通してずっと音楽が流れてて、山場で無音にしたり、オッペンハイマ…

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冒頭のリンゴがその後を提示している
連鎖爆発していく1人の男の贖罪

唯一の被爆国である日本の人間として、この映画は評価し難い。

もともとナチスに負けないために作り始めたのに、なんでドイツが負けたら日本を狙ったのか。
いまにも負けそうな国に原爆を落とす意味はあったの…

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音がいい
どこに落とすか決める時、京都は新婚旅行で行ったから投下しないとかどうとか言ってるのみたときと奪う側の残酷な余裕が感じれて胸がギュッとなった
ニュートラルな立場でオッペンハイマーをみれるよう…

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りんごとか花とか小物の使い方がバチバチに冴えてた。題材が題材だけに言い方がむずいけど、劇場のスクリーンで観る180分のおじさん達の会話劇はかなり面白かった。

言葉にするにはあまりにも複雑すぎる。

一つ言えることは、これを3時間の映画に収めることができたノーラン監督がすごすぎる。

ちなみに、なんの知識もなく見ると本当に意味がわからず退屈するのである程度…

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圧倒的な学の無さが自分で泣けてくる
解るところは解る
解らんところは全く何のことやら
それは、魅せ方ではなく、知識面で

事を知ってる方からしたらもっと深く深く思考する映画だろうな

ノーランさん"…

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それぞれのキャラに印象的なセリフがあった。ストローズの「世界はこんなもんで出来ている」、グローヴスの「なにも信じていない」、ロバートの「(悔い気味の)AND Nagasaki」、アインシュタインの「…

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種類の違う涙5回。
日本人以外は逆転裁判映画として見るのかも
内容に音と光が必要で、劇場で見る意味があった。
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