感想

オペレーション・フォーチュンの感想のネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

演出が派手で音楽も印象的だった。赤文字が画面に映える。始まりの音が音楽に繋がっていく入りが格好良かった。そのあとも繰り返し出てくるからこの音がなったら話が動くみたいなメリハリあって良かった。
「ハンドル」が話の中で明かされるか心配だったけどちゃんと回収してくれるし、だからこの名前なのかな。
終わりの一言の当たり前の感覚が好き。だれも突っ込まない。

予告では、癖がありまくる人たちの苦労人リーダー・フォーチュンみたいなコミカルな印象だったけど、全然違った!
まとまらないチームをミッション通してチームになってくような感じではなく、万能オールラウンダーしかいない強強強人が粛々とミッションをこなしていく感じ。徐々に息もあっていく安定感。仕事人間って言うわけでもなく、バカンス絶対死守する姿とか人間みあって好き。結局フォーチュンが一番癖強なのに、予告では謎に被害者(苦労人)ぶってるのじわる。そこも含めて面白い作品。

こんなマッチョなマネージャーは無理がある!笑
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