Filmarksの試写会@ ユーロライブにて。
謎の"ハンドル"を追う序盤はかなり地味な感じだけど(スパイはこんな感じか？)はい次！はい次！と場面転換するから置いてかれそうになった。(序盤のテンポが微妙)
さらっとハッキング&ステイサム無双で成り立ってるので(さらっと…サラのダジャレじゃないよ💧)良くも悪くも安心して観ていられるってのはある。何事もそつなくこなすステイサムは静かにかっこいい。でも主演て感じではない。
次々とミッションクリア、淡々と進行してゆきピンチも皆無なので少々メリハリがなく感じちゃった。やばいラスボスも居ないしこんなもんか。。
ただラスボスや敵はキャラ性弱いけど、オーソンチームの一体感はあり。クセすごと思ったらハッカーサラも有能すぎるし、JJもある意味無双！足引っ張ったり裏切る身内がいないので安心w
ヒュー・グラント&ジョシュ・ハートネットがするめのように味が出てきてよかったな。
よく考えたらガイ・リッチー監督作品あまり観てなかった！ていうか本作の脚本はガイ・リッチーじゃないのか。ハマりきれなかったのはそのせいかな？
(余談)
試写会。さすが映画好きの人たちだからかマナーがよくて(遅れなし、カサカサ音、携帯鳴る、静かなシーンで着信音、光、エンドロールで席立つなど自分の前を通って画面が遮られる行為ゼロ)集中できたのが本当によかった。。
↑普段どんだけ運が悪いのかw
