ベネット

オペレーション・フォーチュンのベネットのレビュー・感想・評価

3.7
オペレーション・フォーチュン(2023)

ステイサム新作。監督がガイリッチーということで楽しみにしてました。終始スタイリッシュな展開とたまにでるユーモアがガイリッチーって感じでした。この手のスパイ映画だと結構な絶体絶命なことがおきたりハラハラさせがちですが、今回はそんなとこはそこまでなく小気味いいテンポで展開されてました。それが単調と言われればそうですが、僕は結構楽しめました。
今回ステイサムのアクションは少なめな感じですが、たまにでるパンチが重そうでさすがだなと。あと今作のヒロイン的な立ち位置のオーブリープラザが完全にタイプでした。
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