予備知識はほとんどなく、ヴァイキング時代の大河ドラマみたいなものなのかなと言う感覚で観始めたけど、冒頭から作り込みがちゃんとしすぎて見た目も内容も暗い暗い!
残虐だし、そして突然のイーサン・ホークの傷口から入り込むダークファンタジー世界観とかなんか凄い、、、
最後の方は白馬が空飛んでたし、ところどころ最近のゲームのビジュアルが切り貼りされているようにも思えた
重厚と言えば聞こえはいいけど、とにかく誰もが気軽に見られる感じは無かった
作り手が細部にまで凝って(北欧神話とか時代考証とかしっかり基づいてるんだろうし)観客を選んでるのかもな
まあこの監督がカジュアルなものを作る訳ないか
監督のミューズ?アニャちゃんの妖精のようなスペシャルな存在、そして透き通るような真っ白な肌が幾分か画面の明度を明るくしてくれた
意外と声が低いのが好感度高い
久しぶりのビョーク、ありがたや
いや、あれがビョークなのか、、、わお
ただ、やっぱり英語ってのがとても残念