ミューズは溺れないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ミューズは溺れない』に投稿された感想・評価

いやね、マシンボーイってば同じ映画を2回以上劇場で観たのって、「学校の怪談」と「学校の怪談2」を子供の頃と、去年のリバイバル上映で観たの……くらいやと思うんやが……
本作のみは昨年秋公開の時に2回、…

>>続きを読む
s

sの感想・評価

4.1

最後のほうでぽろぽろ泣いてしまった 木崎さんが初めて笑ったときの、あの上手く言い表せない眩しさと愛おしさ ミューズとしか呼びようがない 周りに何を言われようと、あなたにとっての特別を大事にしてほしい…

>>続きを読む
zaku2000

zaku2000の感想・評価

5.0

素晴らしかった。創作愛に溢れる一作品。
新しく作り出される、生み出される瞬間を力強く捉える。
人も、物も、空間も。
作品は異なるけど、「もう一度生まれる」と重なり。
空間の始まりと終わりを力強く描い…

>>続きを読む
さ

さの感想・評価

2.0
演者はすごいよかった。内容はもっと練ってほしい。

生音サンプリングの劇伴が、画に映っていないオフの音なのかBGMなのか判別しずらく混乱した。
修大

修大の感想・評価

4.1

本当の感情と、かくあるべき自分、周囲との折り合いがつかなくて仏頂面しか見せなかった主要人物がそれぞれ笑顔になれるプロセスを踏む様と、なによりも笑顔そのものを見れただけでも満足できる。
砂浜で二人が船…

>>続きを読む

絵画でも彫刻でもなんでもいいけど、ものづくりに取り組む若者を描いた物語の苦悩の描き方がどれも既存の枠組みに当てはまっていて、そうした通俗的な若者の生態を疑ってないことがどうしても引っかかる。恋の仕方…

>>続きを読む
montano

montanoの感想・評価

4.0

上映後の舞台挨拶で淺雄監督が何度も仰っていた“揺らぎ”を感じる事が出来たし、セクシャリティを含め10代の不安定な心情が繊細に表現されていると思った。
このシーンはどういう意味があるのか?とかこの台詞…

>>続きを読む
稚拙に感じるところもあったけど面白い演出や編集もあったと思うので、監督の次作も見たい。
haiye

haiyeの感想・評価

4.0

十代後半の肉体的にも社会的にも一生のうちで一番不安定な時期を描いて、でもその葛藤には意味があるんだよという映画だった。
主人公の友達が、親愛が根底にあるからこそだと思うんだけど、主人公にグイグイに来…

>>続きを読む
櫻

櫻の感想・評価

-

これは通り過ぎてしまった何かではなく、今もたしかにここにある自分についての物語だった。確固たる自分なんてほんとうは存在しなくて、いつまでも波や砂の城のように自分自身は変わっていく。つかまえても、つか…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事