栄美ちゃんのぐいぐい来る感じが受け入れられなかったのだけど、監督のお話を聞いたら見方はこうも違うのかと。私は栄美ちゃんを信用してなかったのだな。自主制作の映画で、ここまで違和感のない映像と演出すごい…
>>続きを読む撮らなきゃ前に進めないという覚悟を画面全体から感じる。こだわりのワンカットワンカットと、主要な3人の登場人物のキャラクターには監督のパーソナルな想いが散りばめられてるんだろうなと感じる。登場人物の誰…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【日記】
あーまたか、と思った。
知人いわく、
よく呼び寄せられてる人だよね、と言われる。
どういう事かというと、そういう時って大抵は映画を観たあとに作中とリンクした事に直面したりする。
例えば、…
ダークチョコレートのようなビターな青春映画の良作。女子高生たちのぶっきらぼうなセリフの応酬はまるで飛び交う矢のようでいて心にぐいぐい刺さって来る。西原が朔子をモデルに画を描くところで、朔子とキャンバ…
>>続きを読むこれがとても良い映画ということはわかる。
役者ははまっているし
演出も観ていて、とても楽しい
でも得るものというか、、、自分を変えさせられるようなものはなかった。私のための映画じゃなかったというだ…
普通に面白かった
様々な形の恐怖にみんな囚われてるの実にわかる 作中の中でかなりデリカシーなく踏み込んでいくシーンがあるけれど、それぞれの恐怖が交差してあのようになってしまうのすごくリアルだった。
…
他人に踏み込む、自分をさらけ出す。
監督が仰っていた「何かを通して自分の存在を確認する」という行為。
自身のことを友達に打ち明けるかどうか、悩んで選択する高校生たちが印象的。
前日に観た『よだかの…
田辺・弁慶映画祭およびTAMA NEW WAVE コンペティショングランプリ作品。
淺雄望監督とテレビプロデューサーの佐久間宣行さんのトークの上映回を鑑賞しました。
インディペンデント作品ならで…
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