うーん……。
まず栄美が無理すぎた。
公式サイト見たら、主人公の親友という立ち位置だったらしくて驚いている。
親友があんなこと言うわけなくない???
親友ってなに???
と、なりました。
ストーリーの都合上、栄美にいろいろ言わせてかき回させないといけなかったんだろうけど、そんなふうにキャラクターを駒扱いする脚本に感動できるわけないんだよなぁ、と思ってしまう。
アロマも同性愛も、もう少し丁寧に描いてほしかった。
朔子が創作しはじめるシーンだけちょっとワクワクした。
それを介して西原と距離が縮まるというのも、スムーズな流れだったと思う。
ただBGMは勘弁してくれと思ったけど。
特に創作シーンは、環境音と作業音だけでよかったと思う。
耳障りで、こちらのワクワク感もそがれてしまうような残念な気持ちがあった。