すごくすごく好きでした…!!!!!!!
朔ちゃんの口角下がった表情がなんとも魅力的。
壊して作る、をしているシーンでは、そんな生き生きした顔もするのね!と思ったし
音や音楽もわくわくするし心地よい。…
オンライン試写会と座談会にて
周りとはなんか違くて、浮いてるような感覚をもってた中高生の自分に捧げたい!
当時に感じてた生きづらさ、息継ぎできない感じ、まさに溺れてる感じを
気持ち良く思い出せた…
運営に携わっているLINEオープンチャット"CHinemAT"で試写会をやらせていただきました。
【感想】
美術部の女子高生を描く、繊細な心の物語。
他人に分からない、時に自分にすら掴みき…
この不安定さを持つ若さ故の揺れ
自分とはなにか、存在という疑問と不安
生まれる感情や心情のすれ違いとずれ
悩みや不安と葛藤して、次第に前を向くきっかけはそれぞれ誰かとの向き合いと大きな揺らぎ
知っ…
思春期の気持ちの揺らぎ
「そういう子供みたいな事言わないの」
だってまだ子供の部分はあるよね
義母の妊娠、新しい家への引越し。
“産まれる”
“増える”
“動く”
環境が変化する中、どこか…
存在の証明。誰もが一人前として生きていくことを望む一方、自分に足りないものが見えてくる。そんな部分を補うミューズが現れた時、輝き出す心の瞬間みたいなものがあるのだと思う。
『青葉家のテーブル…
進路の悩み、家族との葛藤、片想い、三角関係、友達関係など多くのことに囲まれる朔子がみずみずしい。子供から大人になっていくこの時期を、絵や家のスクラップ&ビルドに投影する。テーマや設定、エピソードのい…
>>続きを読む描いては消して,破いては繋げて,壊しては直して…不安定で"分からない"この感情を,自分の心を一度バラバラに分解して再構築していく。噛み合わない歯車がゆっくりと音を立てて動き出す瞬間が良かった。見る,…
>>続きを読む試写にて..ありがとうございます😊
学生時代のもんもんとした気持ちを思い出させてくれる映画でした。あの頃はみんな行き場のない悩みを抱えてますよね〜、まぁ大人になってもそうなんですが...
濃密な時…
こちらもKisssh-Kissssssh映画祭で鑑賞。
田辺弁慶映画祭からの縁での上映らしいが、いかにも田辺弁慶映画祭っぽい作品だなって所感(田辺の映画祭には三回くらいしか行ってないけど)。
取り…
©カブフィルム