【作る女子】201
妙に面構えの良い女子高生2名が、限界ニュータウンみたいな地の果て感がある町(ロケ地はたしか茂原)で、絵を描いたり立体作ったりの創作三昧を行う映画。父親の川瀬陽太が引っ越すって言…
上原さんが舞台挨拶で
配信とかでも映画が観れるいま
映画館に観に来てくれてありがとうございますっておっしゃっていて、映画館が好きな私はとっても嬉しくなりました。
素敵だな。
こちらこそ、遠くまで来て…
このレビューはネタバレを含みます
10代のモヤモヤした複雑な葛藤を繊細に描いた傑作。揺らぎや不安定さを言葉に頼り過ぎず、丁寧に表現。学生のとき、こんないろいろ考えながら生きてたかな〜って思ったり。苦笑
上原実矩 × 若杉凩 × …
2023.1
2023年、映画初め。
真っ直ぐな映画だった。登壇した監督がとても良い挨拶されてて性別での劣等感諸々、負けたくない想いで生きているのとても共感してしまって。男でも女でもどっちに決めて生…
序盤は顔をしかめてしまうほどに少女のまっすぐな気持ちが描かれている映画だなと感じた。ただ次第に、これはまっすぐな気持ちを描いている映画ではなくて、まっすぐになれない気持ちを描いた映画だと気付き始めた…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ちょっと変わった青春映画だったような気もするが、ミューズってだれ?なに?
ジェンダーもちょっとかかわってきそうだったけどそれはま。ただ高3くらいの少女が自分に生まれてきて良かった思う事ってあったとか…
溺れないと言っていて
冒頭から溺れるという。笑
10代の揺らぎというか
不安定さとか葛藤の末の行動とかが
うまく描かれていたと思う。
だけどテーマにしていることは
10代だけではなく何歳になって…
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