母親の訃報を聞き、長らく顔を合わせていなかった四姉妹が片付けのため集合する。懐かしいものが出てくるたびに思い出話に花を咲かせるも、ちょっとしたことがきっかけで互いに感じていた思いが爆発する…というお…
>>続きを読む【“四人”で“姉妹”で“実家”】
でしか起こらない会話劇と、形見の整理で分かるちょっとした事実!
四人はみな個性的なキャラで全然タイプちがうのに妙に納得してしまう姉妹感
和やかな雰囲気から険悪な…
冒頭のシーンからして好きだった。
ポンポンポンとブツ撮りしていってからの
まずは3人の女優さんの立ち姿(お一人は寝姿)がかっこよくて美しい。
あ〜ハイレベルな映画が観れるんだなあという安心感のあ…
役者さんの演技が良くて、それぞれのキャラクターが立っていて良かったけど、この家で起こった事自体は特に変哲のない事に思えて表層的な印象にとどまっていたと思う。
色々制約があるのだろうけど、もう少し工夫…
六つ離れた弟がいる私です。
会社を定年退職してから継がないか?と前オーナーから誘われた際に料理人一筋の弟を引っ張り込み早四年目…
兄弟だから言いたい事も言いあっちゃうから険悪なムードになる事もしば…
変なビルである昔の住まいで繰り広げられる四姉妹のやり取りで構成される映画。そのワンシチュエーションな様は非常に演劇的で、各人の現在と過去や性格が素直に描かれており、短編であることも相まって、サクッと…
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全部すき!
個人的に全部が好きな作品でした!
四人姉妹が醸し出す
おしゃれで上品な会話劇がクセになります。
衣装、役者さんの雰囲気、ロケーション
全てが大森監督のカラーが出ていて、
こうい…
【思考のフィルター】
(※ 短編として)
四姉妹と云えば、僕にとっては、大好きな谷崎の「細雪」なんだけれども、この「四姉妹」は、会話の中でそれぞれの立ち位置や関係性が手に取るように分かって面白か…