原作・脚本・監督 - 押井守
出演 - 兵藤まこ、大塚ギチ、村山太
「立喰師列伝」後の続編と銘打たれて制作された作品。
「立喰師列伝」シリーズ第2弾
「月刊COMICリュウ」
2006年 11月号【特別付録DVD】
雑誌の付録作品で、前の職場のレンタル店の同僚に借りてみた思い出の作品。
その同僚いわく手に入らない貴重なものだそうで、特別付録の時点なのか、無くされたら困るのでDVD-Rに焼いて渡されたのかは不明だが無地のDVD-Rだった。
内容は、
「立喰師列伝」の映像技術スーパーライヴメーションでは無く、今回は動く映像で作中進んでいく。イメージ的には“NHK ドキュメンタリー風”と言ったら伝わりやすいかな…
一人の男性ジャーナリストが“ケツネコロッケのお銀”にアポを取るため、うどん屋から始まり→会社→現地パレスチナに赴いて取材した内容風に話しが進んで行く。コーディネイター“アリ・ダエイ”(年齢不詳)に案内され“ケツネコロッケのお銀”に会うことに成功。“ケツネコロッケのお銀”の身の上の話が淡々と進み。銃弾に倒れた話に差し掛かり…突如姿が消える…全ては灼熱の太陽が見せた幻影だったのだらうか…と言う終わり方…んーーー…
エンディング曲
「灰色の花びら」
歌・兵藤まこ
作詞・児島由美
作曲・川井憲次
昭和歌謡かよ…
カラオケバージョンも収録…
超絶悪ふざけだな…
コレばかりは再度鑑賞してもチンプンカンプンです…
残念ながらこれ以上のレビューは書けず手が止まった…
久々の短いレビュー…
チーン…💀💀
①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確