いろんな物語・脚本に触れてきたけど、今まででもっとも知性を感じない脚本。知性を放棄した脚本にあるのはリビドーに溢れたセックスだらけの映像と性の意識の解放。
例えば十字架に発情する女やマザコンやら警官服じゃないと燃えなかったりなど当時だとたぶん登場人物が少し変わった性癖な持ち主だらけなのと、
あとセックスを知らない人間に関しては絵に描いたような考えを持ってたり、性の悩みを持つ人間をみんなまとめて治療を行うポルノコメディ。
いや本当に物語よりもセックスしか脳にない脚本なので面白くはない。
それでもやっぱり夢ううつのようなエロい人形が飾られてたり怪しく動いてる、沼津秘宝館の雰囲気は笑ったので良かった。本作を見て自分の知性も下がってるかもしれない。
でも一番好きな行為はやっぱり受話器オナニーですね。あれが一番エロくてすき
