このレビューはネタバレを含みます
各々好意的な想いを持ってるからこそのすれ違いが胸にきた
喧嘩するとかの激しさがないのが余計
シラノの顔をくしゃっとして思考を巡らせてる喋り方やロクサーヌの笑い方が彼らのキャラクターをより感じさせられて良かった。
兵士たちのdon’t crying?でボロボロ泣いた
音楽も美術も良かった
ロクサーヌの感情の映像での描き方が素敵
ミュージカルが元の映画は舞台ではどう演出されるのだろうというところを考えるのも含めて楽しい
シラノ役の方なんとなく既視感があったのだけどナルニアのオチ・カやってた方だった