このレビューはネタバレを含みます
ようやく見れた〜
ミュージカル好きだし、ピーター・ディンクレイジだから楽しみだった🙌
ロクサーヌから好きな人が出来たと告白されるシーン。
自分の事だと思っていたら、全くの別人だった…
喜びからの落胆、シラノの表情がものすごかったよねー…
役者ってこういうところが光るよなあって思った。
剣を振って戦うアクションもめちゃめちゃかっこよかったし、歌も素晴らしかったし…
シラノ超イケメンだよー‼️
シラノの後ろ盾のおかげで、クリスチャンとロクサーヌはついにご対面👏
手紙のように愛を伝えてとロクサーヌ。
クリスチャン語彙力マジで皆無で、「愛してる」しか言えないのほんと笑った😇
それを聞いたロクサーヌの表情が次第に曇っていって、「使い古された言葉使わないで」って壮大なミュージカルシーンになるのもしんどくて笑った😇😇😇
実際会話してみて、あれ？こいつじゃないな？ってなり、そのあと"Overcome"でシラノに気づくかなーと思ったのに…
普通にクリスチャンとキスしてて
「あれーーーーー⁉️」って心の中で絶叫しちゃったよ😂
なんか勢いで結婚しちゃったし🙏
映画につっこむのも野暮だけど、それ結婚生活上手くいかんやろって冷静に心配したよ。
いやークリスチャン大嫌い😇😇😇笑
あのロマンティックなシーンで「キスしたい」って叫んで、壁登ってバルコニー行くの馬鹿じゃないのかなって思った。
ロクサーヌ役のヘイリー・ベネットは美人って感じではないけど、愛嬌と色気があって可愛かった。歌声も好み。
ストーリー的にはうーん…というか。
シラノが不憫だし、ほんとに恋に恋しちゃったようなロクサーヌとクリスチャンが軽薄に見えたけど、ミュージカルシーンもジョー・ライトらしい美しい映像で全体的に見てよかったな〜って思った💃🕺
