このレビューはネタバレを含みます
ネトフリでは『Oats Studios』(ニール・ブロムカンプ設立の製作会社)というタイトルの短編オムニバス集として配信。
エピソードその8。
ゲームを見てるような世界観とCG。
ちゃんとオチが…
この監督の作品は、残酷で殺伐とした世界を描くことが比較的多いと思いますが、表現には、丁寧さや儚さがあり記憶に残る作品を作られているなと毎回感じております。
この短編のラストにも、そういった表現がある…
今度は人間の側から描いているのかと思わせておいて、実はどちらもロボットであった。彼らはつまり元々は人間だったようだ。ロボットの姿の兄を妹が殺害する場面の、ロボットとしての死に様にリアリティがあって実…
>>続きを読むこのシリーズのやり口には慣れてきた。
ここで寸止めすれば、観ている者が続きを観たくて発狂するであろうシーンだけを観せてくる。
エピソード2よりは長くて、多少意味が分かる。
機械が纏っていた肉体を…
衣服も皮膚もブワーって脱げるところ良いな。
一体何者なの。
仕組まれてたっぽいけど大丈夫なのかこの村は。
テクノロジーの破棄をさせているって反乱とかを起こさせないようにしてるってことなのかな。
荒廃…