おはな

Yokosuka 1953のおはなのレビュー・感想・評価

Yokosuka 1953(2021年製作の映画)
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洋子さん、日本に来れて、自分のルーツを知ることができて本当によかった。アメリカに渡っても、過酷な運命を真っ直ぐに生きてきた洋子さん。たとえ母の顔を覚えてなくても、5歳までの母のぬくもりと愛情が、生きる支えとなり、成長している事に、人間の素晴らしさを感じる。洋子さんの2人の子どもも、日本に来て母のルーツを知ることができてよかった。しかし、娘さんがよく、木村監督に連絡をしたもんだー!人のそれぞれの人生がつながり、映画になった事に驚愕する。
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