やまーち

ワタシが"私"を見つけるまでのやまーちのレビュー・感想・評価

4.0
邦題が同じのコメディ映画とはまったく異なるドキュメンタリー映画。
中国の一人っ子政策によって養護施設に入り、アメリカ人の養子となった3人の女の子が自分のルーツを見つめるお話。
2000年代に起きた出来事とは思えなくて悲しくなった。
それにしても登場人物はみんないいひとで泣ける。
特に彼女たちとさほど年齢が違わない中国人コーディネーターの女性が、姉のようで娘のようでとてもいい役割を果たしてる。
やまーち

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