めちゃくちゃ面白かった〜〜〜
けど、2度はみたくない
「いい奴だけど退屈すぎる」で突然友達やめるみたいなこと、エグいけどそこそこ日常でありそうな話だが、これを突き詰めるとこんなになるんやな
バリー・コーガンが生き地獄から誰も救い出してくれなかった世界線のデンジみたいだった
登場人物それぞれが自分の思うところに極端に突っ走ってしまうところがみててつらくて、もう少し妥協していたら、もう一言あったら、とかその度に思うんだけど、とにかくそれができなくてどんどん悪い方に歯車が噛み合ってしまうのが自然に描かれててしんどい
そしてこの全体の出来事が「戦争」というものを仄めかすやり方も
脚本すごいな