世間からの視点、本人たちからの視点の2パターンで描かれているところがポイントだと個人的に思う
『代理ミュンヒハウゼン症候群』
世の中からの評価と注目のためだけに、子供の人生奪うって正気なのかな
真実を知ったとしても子供だとどうしようもできないし、環境が環境だからきっと共依存でもあるんだろうな
この映画の場合、新しい生活に踏み出せたものの、そのせいでさらにその後の人生をも棒に振らなければならないという負の連鎖。。
それしか道がなかったと思うとさらに胸が苦しい
元になってる事件のことを知ってから観たから結末は分かってたけどしんどいな。。
こんなこと現実でたくさん起こってると思うとゾッとする