シリアのパレスチナ難民キャンプの2013年から2015年にかけての日常生活を描いたドキュメンタリー。
今のガザ地区とイスラエルのこともあり、興味深く鑑賞。
場所も時期も違うけれど、ニュースで目にするのと同じで破壊された街、そこで暮らす人々は食べる物すらない。その姿に胸が痛む。
だからといって何か出来るのか。
この地域の事を自分は知らなさすぎて。
こんな場所があること、ここで暮らすしかないこと。長い歴史。。
どこの国でも、どんな時も子供は可愛いい。元気な子供達の声に救われる。
これは約10年前の事。爆撃音にも慣れていると驚かず、雑草を捕りながら食べてた女の子。
今はどうしているんかなぁ。
※山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会（スコアなし）
