劇場から家に着いてからも5時間くらい泣いてしまった、原作漫画を読んだ時から映像化のハードル鬼高くね？と思っていたけどその期待のハードルを高跳びしよった〜 漫画には漫画の良さが、映像には映像の良さがあるなぁ
・地元の尺全カット&主人公の躓きや努力を直に描かずとも合間合間に垣間見えて察せられてしまう話の作り、脱帽した！！
・演奏シーンはチープなCG部分がどうでもよくなるくらい完全に魅入られた演出だったし(大橋裕之の「音楽」のような、ディズニーのファンタジアのような) そして当たり前なんだけど曲が良すぎた
・石若さんわざと下手なドラム叩いて収録していると思うとウケる
・個人的には原作は色がなかったのでそんなに意識していなかった月の色が、映画だと途中とラストで色の変化が印象的に使われていてで、はぁ〜もう本当に食らいまくりだった...
