上映前に『せかいのおきく』のチラシを眺めて涙する程、心が弱っていた自分
(“この世界の片隅に”の原作者、こうの史代さんのイラストが何故か刺さってしもた)
ジャズってなんぞや?レベルで楽しめるのか、
自分の現実世界を放棄したい気分の時、映画なんて楽しめるのか?
高評価だけで来ちゃったけど、大丈夫かなー(不安)
なんて思ってたけど、まっっっったく問題なし
震えました、心
後半、涙、出っ放し
帰る時には、観る前の不安なんて忘れて元気復活!2時間に感謝です
上原ひろみの音楽ももちろん良かったけど、バンド3人の成長と、支える家族や周りの応援が心に沁みた…アキコさん、あんたすごいや
ただひとつ、演奏中のぬるっとしたカット、あれは……なんで?手描きじゃダメだった?顔も頭身も別人になってた。残念
(でも最後のライブシーンの頃には目も慣れて、そんなには気にはならなくなったけど)
U字工事やカミナリばりに『だべだべ』言ってたな(笑)3人の声優ぶりも良かった