熱かったなぁ〜〜〜
より温度の高い炎が赤を越えて青くなることに例えてBLUEGIANT。
こんなにも何かに心を燃やしたことがないからずっと置いてけぼりなのに、途中からちゃっかり泣いてしまった。外付けでまとった感情の、少し異物感のある涙だった。
大みたいな人、身近にいたらめちゃくちゃ心強くてちょっとしんどいやろなぁ…
曲が素敵なあまりに作画の主張が強くてノイズのようにも思えてしまったけど、、、
雪の中の孤高の演奏や、ライブの時の汗や熱や、飲み物の中の氷に至るまで、温度感を伴った演出が好きだった。冷たさにも熱さにも似合って、どんな感情も巻き込んでいくようなジャズ。
原作も読んでみたくなった!