BLUE GIANTのやすおのレビュー・感想・評価

映画だけでは物語として物足りなさを感じると思いますが、それでも十分に楽しめる作品でした。
その理由はなんと言っても表現力。

映像に音楽。
原作では味わえない惹き込まれる圧倒的な表現力は、まさに芸術作品でした。素晴らしかった。

玉田のソロにはめちゃ泣かされました。

ただ、ユキノリが交通事故はやっぱり辛い。
事故に遭わない世界線を読むたびに願っています。映画でもやっぱりダメでした…しかし原作とは異なりライブに立って3人で終われたのは救われた部分でした。