原作の仙台編まで読んでいて、アニメを観るか迷っていたが、原作未読の知人が「良かった！」というので信じて鑑賞。
上京して、友達のアパートに転がり込んで、バンド組んで…。時間の制約があるから分かるが、急展開すぎてストーリーには感情移入する暇もなかった。でも、とにかくライブシーンが圧巻。大が「ジャズははげしくて熱い」という、その言葉を映像で見せてもらった。
ライブシーンで三人が青色に染まるシーンの後、「BLUE GIANT」の意味を示すとこ、最後にエモかった。
やっぱり二時間では収まりきらないはずなので、改めて原作の続きを読みたいと思った。
------
やっぱり原作を読みたい！と、一気読みした。原作はストーリーが深く、玉田のものすごい努力が見れたし、雪祈は本当にいいヤツだった。
宮本大がとにかく魅力的。惚れた！
