このレビューはネタバレを含みます
メモ:
原作は未読です。
この話の後にどんな展開が待っているか知りません。
だが、叫びたい。
雪祈ーーーー！！
以下原作知らないのでこの映画を観た知識だけの感想です。
主人公がガチの天才で、天才故に周りの評価もがっつり高く、挫折を知らず、己の道を突き進んでいく。こいつはもう勝手にやってよし。天才だから。そのままでおけ。
そして努力の人。凡才ドラマー。
この人も順当に評価が高い。なぜなら努力の人だから。努力がそのまま等身大で周りに伝わる特性により応援されやすい立ち位置。好感度の人。何気にサッカーガチ勢なのでフィジカル◎
そして、雪祈よ…。
そう何がつらいって秀才が一番つらいんだよ。ただでさえつらい役回りなのに、ストーリーでも影を背負わされて。ほんと可哀想だよ…。でもだからこそ魅力あるキャラクター。
個人的には雪祈を見て雪祈に思いを馳せる映画。
とても良かったです。
ただ演奏中人物の動きがPeeping Lifeになるのだけどうにかして笑
