P弼三太郎

BLUE GIANTのP弼三太郎のネタバレレビュー・内容・結末

BLUE GIANT(2023年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画未読。面白かった!
ジャズ全く知らないけど、ジャズにひたむきに向き合う主人公見てると、面白そうだなと惹き込まれた。
境遇が違う3人はぶつかってこっちがハラハラしたし、ジャズはそもそもずっと同じメンバーでやらないとの発言よりこれが永遠でないのかと思うと、儚い。

ソーブルーの人が、無礼を働いた雪祈にはっきりと注意するところは、挫折経験無さからこういう壁にぶち当たるのかと考えたし、すぐに受け入れい雪祈自身もその後感謝してこの若さですごいな、と思った。

途中途中、現在のインタビューシーン?が入り、過去の出来事を回想しているようで現在では成功しているのかなと。失敗はしないのかと思って安心して見てたら、途中、目標が実現する直前でメンバーの事故。それはないよ...と思わず漏らした。

人物が動いてる一部のシーンが、ぬるぬる動いて違和感。あれも演出なのだろうか。
こちらは漫画が元で、音が聞こえてくる漫画とも言われてるらしい。読みたくなってきた。

24/04