このレビューはネタバレを含みます
ジャズ版のスポ根アニメ。
友人に勧められて、アマプラにあったので鑑賞。
何気なく見ましたが、とても良い。
テンポも良く、飽きさせないカット割り。
鮮やかな演奏シーン。
ちょいちょいグッとくるところがある中で、雪祈が自分の殻を破れたシーンがいちばん泣けましたね、そしてその後すぐのお店でのシーン。ここら辺がよかったなぁ…
そしてついに憧れのsoblueでの演奏前。
もう嫌な予感しかしないんですけど、案の定…なんてむごい…
青春の煌めきと熱量。いいですね。
大くんみたいな子がいたら応援しちゃうなぁ…
アニメに関しては最近のCGを使ったもので滑らかかつ臨場感があるのですが、賛否両論あるみたい。たしかに、捨象してつくられたアニメとは違う感じなのでどちらもよさがありますね
あとは、原作厨の方からすると、大の演奏はとにかく音が大きくて、音圧があると、そうすると音を当てはめたアニメでは逆に想像力の範疇を超えず物足りなく感じる方もいるみたい。興味深いです。
