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原作を読んだ時の感想が「天才がただただ努力してステップアップしていくだけの漫画。それだけなのになぜこんなにも熱いのか」なんだけど
やはりストーリー的にはそのまま当てはまる。そこに音が乗ってくるから体感としての熱さはさらに強い。
実は間違えて最初にラストの演奏シーンを観てしまったんだがその後頭から見た時に感じた音とまったく違って聴こえた。
それだけ物語に没入していたのだろう。
妻は上原ひろみが好きで癖が上原ひろみっぽいと言ってたけど僕にはそんなことはわかるはずもなくただただ音楽が強かった。
ドイツ編も観たいなぁ。
