時代を反映したマッチングアプリがテーマのクリスマス映画。
見た目やプロフィールを偽った上で愛は見つかるのか?
そもそも相手の好みに合わせるために自分を偽ってまでもその人といたいか?
マッチングアプリに生息している人々、9割方内面良い人おらんと思う。ていうか皆写真で判断する(しかない)から内面が悪くてもマッチしてしまうという外見優位な場所だから仕方ないのかも。その現実もちゃんと表れていて良かったです。
相手もアジア系アメリカ人という設定も多様性あり。けれど典型的な型にハマってなくて、おばあちゃんがかなり奇抜で良いキャラしてました。笑
ダイハードやラブ・アクチュアリーに対しての映画愛なのか何なのか分かりませんがオマージュが面白かった笑