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乱れ雲のkumatoraのレビュー・感想・評価

乱れ雲(1967年製作の映画)
3.5
カラー成瀬

さだまさしの「償い」みたいな展開だと思いつつ、そこから男女のドラマへとなっていく様は流石にかなり無理があるように思えた。加山雄三がカラッとしすぎてて笑ってしまう(初夏のシーンは加山雄三よくばりセットかというぐらいエンジン全開でやばい)

酔って千鳥足になった司葉子を後ろから撮るシーンがカッコよくて印象に残った。べっぴんさんすぎる

あと、若かりし頃の森光子(3〜40代ぐらい?)がコミカルかわいいのも印象的
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