『スイッチング・プリンセス』シリーズ第3弾。
菓子職人ステイシーと公女マーガレットは前作まででハッピーエンドを迎え、今作のメインはトラブルメーカーのフィオナ。
クリスマスの儀式のために預かった聖遺物を何者かに盗まれ、大ピンチのマーガレット。
悪の情報は悪から得よう！ ということで、フィオナの力を借りて宝物を取り返すことに。
コメディ要素やアクション要素マシマシで3作目もやっぱり楽しい！
入れ替わる理由、うまいこと作るなあ笑
ヴァネッサ・ハジェンズの3役演じ分けが相変わらずすごい。
そして今作はフィオナの幼馴染兼元カレが素敵すぎた。あれは惚れるわ…！
入れ替わりに協力するエドワード王子もやっぱり優しくてコミカルで好き。
ケヴィンと娘のオリヴィアの出番が少なめなのはちょっと残念だったなあ。
ロマコメの王道展開で安定のハッピーエンドだけど、おとぎ話でプリンセス映画でクリスマス映画だからいいんです！笑
エンドロールの出演者全員でのダンスシーンも可愛かった。
