流し見でみれるかんじです！！

なぜかさー日本語字幕がなくて、仕方なく
日本語吹き替えでみたよーー
英語日本語字幕で見たかったー

内容は、夢があっていいよね！
ミイラまじで臭そうにみえて、うまかったな

ハロウィンを控えた数日前( ˙◊˙ )ﾉ
近所で見つけたミイラは、なんと動くし意志を伝えてくる!!
それも、イメージと違って見た目ほど怖い奴じゃないヽ(*´∀｀)ノ
なんなら可愛いとすら感じる✩.*˚

動くミイラで一儲けしたい大人たちから、彼を守りつつ友情を育む♡
こんなミイラなら私も友達になりたい!!

そんでもってミイラの恋も?!
とにかく、可愛らしい内容で…ラストもしっかりと良いんですよね‪𓂃 𓈒𓏸◌‬
Disney+作品✨️って感じでとっても見やすい( ᐛ )و✨️

『このアミュレットにより死者は甦りその後三日間生きながらえ、三日目の深夜までに棺に戻らなければすぐに消え行く運命となるであろう。それも永久に』

　ホラー好きの中学生のマーシャルと怖がりのギルバートは隣同士の家に住む仲良しの男の子、ハロウィーンの近いある日向かえの家に住む変わり者の怖いおじさんクボットの家に棺桶のような物が運ばれるのを目撃します。

　2人は課外授業で訪れた博物館の『秘密のエジプト墳墓展』で転校生エイミー(女の子)と意気投合し、クボットが留守の家に忍び込みます。そこには博物館で見た装飾された古代の棺とよく似た棺があり、ギルバートの手違いで中のミイラが身に付けているアミュレット(病気・災難などの災いが及ばないようにつねに身に付けている「魔除け」のお守り、ミイラが付けていたのは大きな装飾が胸にくる首飾り)に月の光が当たりミイラが甦ってしまいます。

　クボットが帰宅したため3人はミイラを置き去りにして家を飛び出したのですが、ミイラは3人について来てしまい、マーシャルは仕方なく家族に内緒でミイラを泊めることにします。

　ミイラは夕食のピザ用のホットソースに夢中になり、タバスコ好きのマーシャルのおじさんと同じハロルドという名前がつけられます。

　翌日ハロルドは子供たちが学校に行っている時間に家を出てしまい『秘密のエジプト墳墓展』の博物館にやって来ます。
　帰宅した3人は行方不明のハロルドが行くところは『秘密のエジプト墳墓展』だろうと駆けつけるとハロルドは展示された王女のミイラの傍にいました。

『紀元前2000年の第12王朝の王女と、高級神官の男は愛し合っていたのですが、一族が敵対していたために結ばれることはなく、二人は死後に結ばれるようにと従者たちが同じお墓に入れたのですが1925年に墓荒らしにあい2体のミイラは別々の博物館に送られ、今回の企画で一緒に展示されるはずだったが輸送中に棺ごと行方不明になってしまった』という話を3人は思い出します。

　ハロルドが持つ王女と同じアミレットは現実世界へ戻るためのパスのようなもので月の光を浴びた時に有効となったのですが、ハロルドはアミュレットを身につけているときだけ生命が復活し、奪われるとたちまちただのミイラにもどってしまいます。
　その装飾部分の裏側には『このアミュレットにより使者は甦りその後三日間生きながらえ、三日目の深夜までに棺に戻らなければすぐに消え行く運命となるであろう。それも永久に』と書かれていることが分かり、3人は明日の深夜にはハロルドを棺に戻さなければならないのですが棺はクボットによって目の前で運び出されてしまいます。
　その上、クボットは3人がミイラを盗んだことに気がついてしまったのです。

　3人はクボットに追い詰められ、ハロルドはクボットにアュミレットを奪われ無力なミイラに戻って連れ去られてしまいます。
　
　3人はアミュレットの争奪戦に勝ちハロルドをとりもどすのですが、ハロルドの眠るための棺はその戦いで壊れてしまいます。

　深夜まであと28分、博物館に棺のレプリカがあったことを思い出した3人(正確には協力者が+1名)はハロルドと急いで博物館へ・・・。


　1997年のディズニーチャンネルオリジナルムービーのリメイク、どこかで観たようなお話の寄せ集めのような気楽に観ることのできる、子供向けの映画です。

　マイケル・ジャクソンのスリラーのスタジャンを着たオオカミ男が仮装で出て来ても「小さな子供には解らないだろう」とツッコミたくなりますが、ミイラが今の若者のダンスをしたりと、なかなか楽しめる映画です。

　ディズニープラスにもリストアップされていないレアな作品で、私は今年のハロウィーン直前のディズニーチャンネルで日本初公開のこの作品を見つけました。

　ハロルドとの出逢いは3人を固く結びつけ、ちょっとだけ大人にしてくれます。
　ギルバートは怖さを克服することも・・・。

　レプリカの棺に収まってハッピーエンドと思ったら、ハロルドは王女を甦らせようと王女のアミレットに月の光を・・・。って、ところがディズニーらしいところです。


　ミイラのお話は4才と1才の孫にはちょっと怖いかな？と思ったら、短い時間に5回も観るくらいバカウケでした。なので☆の数は子供(孫の)目線で・・・。