世界で初めて庶民が利用できるレストランを開業した元宮廷料理人のお話、、
思ってたよりも淡々としていた…。
互いを信頼してる主従関係は冒頭から表現されていたんだから、デリシュは公爵の普段の食事時に出せば良かったのにと思いつつ…。
もっと料理がメインの話になると思ってたから料理のシーンが少なくて残念。
固執してきた物の見方や価値を変える事ってすごく大変だけど周りのサポートや発想やらに耳を傾けることって大切だね!
とりあえずリアルポムじいさんみたいなおじいが可愛すぎた。
エンドロールの入り方がこの映画の中で1番素敵だったかも。