このレビューはネタバレを含みます
最近私は癌の可能性がある症状が
ある事をきっかけに出ました。血液検査をして結果を待つ一週間 未来や人生について
熟考していました。結果として問題無かったのですがそんな日々を過ごした後に観たラーゲリ 主人公山本幡男さんと何か思いが重なる部分があって私にとって大事な映画の一つになった。
演技は少し嫌な部分があったもののセリフやストーリーは良かった
「最後に勝つものは、道義であり、誠であり、まごころである。」
実話をもとにした作品というのも驚き
シベリア抑留について考えるキッカケにもなった。