まず、人を人間として扱わない、国のためと言って殺すことも厭わない。そんな、「戦争」という悪魔が人間の心から生まれる感情を無くしてしまう。
私が生きてる世界は、なんて平和なんだろうと思わされる作品です。そして、この平和な国を創り出してくださった、戦ってくれた祖先に感謝の気持ちが高まった作品でした。
そして、いくら地獄の中にいたとしても、希望を持って笑顔で居続けること。そして強い心を持つことで心に余裕が生まれ、寛大になり人に優しくできるのだと感じた。
これは、今の時代においても言えることだと思う。
そういう人になりたい。