このレビューはネタバレを含みます
※映画の感想というか観て思ったこと
備忘録
すごく泣いたし、胸を打たれる話だし
役者の演技も骨太でいいし
良かったとこだらけなんだけど
戦争映画を「感動した」という言葉で括りたくなくて年末に観てからずっとモヤモヤしてる
「頭の中で考えてることまでは奪えない」から、遺書を4人で分担して覚えてご遺族の元へ届けたところ。
遺書の内容が4人それぞれのコンプレックスともリンクしていて、それぞれが遺書を伝えることで救われる思いもあったんだろう
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんかこう細かいとこの良さに言及するのも違う気がする……
こんな消化の仕方は失礼な気がする
新しい戦前、という言葉がずっと頭にあった。
命の尊厳とは何か、とか。
国家間で争うことの是非とか。
どうかただこんな出来事は二度と繰り返したくないなと強く思いました。